診療の流れ
flow受付
初診の方は、受付に保険証を提示してください。 再診の方は、受付に診察券を提示してください。 なお、月初めには保険証を確認させていただきますので、一緒に提示してください。 紹介状(診療情報提供書)をお持ちの方は、受付に提出してください。
問診票の記入・待合
お困りの症状や経過などを、問診票に記入していただきます。 待合室でおかけになりながらご記入いただき、受付に提出してください。再診の場合は省略できます。 診察の順番がきたらスタッフがお声がけします。 院内のポスターや電子掲示板などをご覧になりながら、リラックスしてお待ちください。
診察・検査・処置
問診票をもとに、医師が診察します。お困りのことをご相談いただき、必要な検査を医師から提案します。診察と検査の結果をもとに診断し、治療方針をお伝えします。 必要な処置を行い、お薬やリハビリテーションを処方します。
会計
診察が終わりましたら、受付にお声がけいただき、待合室でお待ちください。 会計の順番がきたらスタッフがお声がけします。当院では自動つり銭機を採用しています。 受付で処方せんをお受け取りください。当院は院外処方になりますので、処方せんを持ってお近くの調剤薬局に提出してください。処方せんの期限は交付日を含めて4日以内です。
対象となる主な疾患、外傷
common case-
case1
骨粗しょう症
骨がスカスカになり、ちょっとしたことで骨折してしまう病気です。 骨折を繰り返すことで寝たきりになってしまうこともある怖い病気です。 骨折するまで症状がでないところも特徴です。 当院では骨密度検査から薬物治療、運動指導、栄養指導まで行うことができます。 日本骨粗鬆症学会認定医(院長)、骨粗鬆症マネージャー(2名)が在籍しており、皆様の健康な骨づくりをお手伝いします。
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case2
変形性関節症
加齢により関節の軟骨がすり減り、痛みや動かしにくさを生じる病気です。 せぼね、膝、股関節に多くみられますが、全身のどの関節にも起こる可能性があります。似ている病気に関節リウマチがありますが、問診や触診、血液検査やレントゲン検査で鑑別します。まずはくすりとリハビリで治療しますが、症状が強い場合などは手術も検討します。その場合は、提携する病院をご紹介します。
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case3
骨折全般
痛い部位に骨折があるかどうかを、レントゲン、超音波検査で診断します。 骨折が軽微な場合など一度の検査では診断が難しい場合があり、何度かの通院や時間の経過で骨折が診断される場合があります。ギプスや装具などの外固定で、骨折部位の安静を保ち、受傷からの時期に応じたリハビリテーションを行います。 入院や手術が必要な場合は、提携する病院をご紹介します。
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case4
打撲、捻挫、切り傷、すり傷
けがをした部位に骨折や靱帯断裂などの大きな問題がないことを確認し、安静期間の指導やリハビリ、投薬を行います。 傷には、洗浄、消毒、必要に応じて縫合をします。家庭での処置の方法も指導します。 からだが持っている自己治癒の力を最大限に活用し、できるだけ早くよくなりましょう。
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case5
関節リウマチ
免疫の異常により関節に炎症がおこり、はれや痛みが生じる病気です。朝起きてから症状が強くなるという特徴があります。レントゲン検査や血液検査で診断し、くすりで治療します。朝の手のこわばりやむくみなどがある方はご相談ください。
その他の疾患
OTHER CASE入院や手術が必要な場合は提携する病院をご紹介します。
(骨折、痛風関節リウマチ)
当院でできる主な検査
INSPECTION- レントゲン
- 骨密度測定検査
- 超音波検査
- 血液検査
- 尿検査